スポーツ振興野球くじは2020年東京五輪を救うのでしょうか?
円安に喜ぶ人、悲しむ人悲喜こもごもですが、2020年の東京オリンピックもまさに悲喜こもごもといった感じのようですね。
東京オリンピックのメイン会場となる新国立競技場は当初の予定では、1,625億円の総工費を予定していたようですが、建築資材が高騰し予算が厳しくなっているようですね。
2018年の韓国平昌冬季オリンピックほどの深刻さはないようですが、それでも不足する資金の捻出に関係者は頭を悩ませているようです。
それがここへ来て一発逆転ホームランのプランが登場したようです。
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サッカーくじでお馴染みのスポーツ振興くじをプロ野球でもやっちゃおうというプランが持ち上がっているようですね!
どんな世界でもそうですが、お金が絡むと不正(八百長)が懸念されますが、八百長防止のために、野球くじを購入した人の意思に関係なくコンピューターがランダムに行った勝敗予想に委ねる「非予想系くじ」になるそうです。
新たなスポーツ振興くじの対象になる競技としては、
①国民に幅広い人気がある
②天候に左右されず安定して試合が実施できる
③集団のプロスポーツ
といった選定条件があるようで、この時点で個人競技は対象外だったようですね!
昨今各球団のプロ野球球場もドーム化が進み、雨天でも試合が出来る環境が整いつつあるので、プロ野球はまさしくこの条件にぴったりな感じはしますね!
とは言っても球界ではやはり八百長などに対する不安感はあるようで、クリアしなければいけない問題はたくさんあるようです。
スポーツ振興プロ野球くじが、プロ野球の更なる人気と2020年東京オリンピックの救世主になってくれるといいですね^^
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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